700系とN700系

700系
中野へ打ち合わせへ!
中野サンプラザ前から
朝一から中野へ。
早く着き過ぎプラプラと散歩してましたが暑い~。中野サンプラザの入り口付近がビル風で心地よかったです。

新幹線では、行きは隣のパソコンを開いたサラリーマンがEXCELでデータまとめ、帰りは通路挟んだ隣で図面の仕上げをしている。
日本人は忙しい(苦笑)

帰りの中央線で、周りを見渡してみると携帯などを手にメールを打ったりしている人がほとんど。しかし、私のいた車両は、9割ガラケー!タマタマだったのだろうか?
まだまだガラケー強し!?

N700系
最初の写真は、700系(回送でした)。この写真は、N700系。

私は鉄ちゃんではないが、新幹線は好きです。タマタマ帰りの新幹線の発車待ちで社内から見た700系のエンブレム。気付くとN700系に乗っていることが多いので、ちょっと新鮮で撮ってしまいました。

違いがよくわからなかったので調べてみると、

一番大きな差異は車体傾斜装置がN700系に装備されていること。
つまりカーブが多い東海道新幹線では、途中減速しなくても270キロで走れます。(しかし熱海付近を除く)
だから、そこが従来の新幹線との大きな違いです。(ちなみに従来車は255キロに落さないといけない)

また、それの効果で東海道区間では時間短縮も図られています。また、最高速度も違います。

700系は285キロ、N700系は300キロです。加速度も全然違い700系では270キロになるには5分ほどです。けどN700系の場合さらに2分短縮され3分で270キロになります。

コンセントの有無については、700系は各号車最前列のみ(一部ついていない編成もあり)でN700系はグリーン車全席、普通車最前列・窓側についてあります。

あとは700系では一部喫煙車も存在するもの(N700系の代走時を除く)N700系は全席禁煙となり、たばこは喫煙ルームで吸う形になりました。あと、N700系だと窓も従来車と比べて小さくなりました。

(Yahoo!知恵袋より)

JR東海サイトも面白いです。
新幹線N700系 最新技術という、おもてなし。

日本の技術力は、やっぱりスゴイです!